鮨処いとう

『かに』の話
明太子の名前の話
茄子・鯖二つの意味
鮑と熨斗袋
うなぎの話
まな板の話
包丁の話
助六の話
盛り塩の話
新子の話
「鰹」、「桜」「旬」
新年特別企画<談話‐月間コアより>
すし屋で使う言葉
「マグロ」 第2話
「マグロ」 第1話
「シャリ」
呼び名の由来「お刺身」
呼び名の由来「かっぱ巻き」
呼び名の由来「鉄火巻き」
「すし」の漢字と江戸前
助六の話 

   昔から、おいなりさんと太巻きを合わせて一人前のセットになっています。これを「助六」と呼びます。
 むかし、吉原という遊郭があって、その中で一番の花魁(おいらん)の名前を揚巻と言いました。この揚巻に惚れ込んだのが助六。お金と暇さえあれば、揚巻のところに通っていた。
 揚巻の「揚」は、油揚げの「揚げ」。「巻」は巻物の「巻」。で、おいなりさんと太巻きのセットで助六って呼ぶようになったそうです。
 余談ですが、まな板を漢字で書くとどう書くか御存知ですか?漢字では「俎板」と書きます。 その由来は昔、花魁は豪華な着物を着ていて俎板帯(またいたおび)と言う装飾品を肩からお腹にかけて飾っていたそうです。その大きさがまな板ぐらいの大きさだったのでこの「俎板」と漢字を使ったようです。

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